どちらもまずは
① お住まいの市町村
② いなくなった地域を管轄している保健所
③ 警察署(もしくは交番)
に連絡し、ご自宅で保護していただける場合は保護してあげてください。
(状況により近隣の地域の市町村・保健所、警察署にも連絡されることをおすすめします)
飼い主側、保護主側、双方の情報発信が重要です。
貼り紙を作って近くのスーパー・動物病院・ペットサロン等に掲示してもらいましょう。
ですが迷子にしないことが一番です。
わんちゃん・ねこちゃんには日頃から首輪、迷子札、鑑札(犬の場合のみ)を装着しましょう。
〈繋留している場合〉
首輪に緩みや鎖・紐等に劣化や破損がないか定期的に確認してください。
〈敷地内で放している場合〉
柵などに劣化や破損、隙間ができていないか定期的に確認してください。
〈室内飼育の場合〉
室内でも首輪は付けるようにしてください。玄関や窓の開閉に注意し、必要であれば柵や網戸のチャイルドロックを使用しましょう。
またマイクロチップを入れておくといざという時に重宝します。
※マイクロチップ…直径2mm、長さ12mmの円筒形の電子標識器具で中に記録されている番号を専用のリーダーで読み取り登録のデータと照合することで飼い主さんが分かります。